ほぼ日手帳に骨を埋める覚悟を決めました。そして、ほぼ日手帳への信仰を深めるため、2013年のガイドブックを買ってみた!(添付写真)
内容は、写真が綺麗で面白かったですが、私はもっとマニアックな「ほぼ日手帳ハック」みたいなのを内心求めていたらしく、もっと! もっと何か出して! ってなりました。
紹介されていた使い方は、どれも面白かったですが、中でも特に、外国のお嬢さんの、「愚痴を書いたあとに濃い色のマステを貼って内容を隠す」っていうのが、すごく面白いなって思いました。
日記に愚痴を書くと、スカッとするけど、あとでうっかり読み返しちゃうと、自分の愚痴でも痛かったりがあるので、マステで自己検閲は面白いかもしれない。「書いて、封印」みたいな作業ですね。
何となく、地面に穴掘って愚痴って埋めるみたいな(^^;;
それはともかく、私の日記は半分くらいは親ばか日記です。
子供の写真をシールプリントしたのや、「ママだいすき」とか書いてくれたメモ書きなどを貼ります。
将来、ムスメが思春期に入り、親など見向きもしなくなった頃に、深夜に眺めてサメザメと泣くためのツールです。
外部に漏れたら世間様に顔向けできないような恥ずかしいことを書いています。見られたら、見た者に即座にアサッシンを放たねばなりません。
世の中には中二病と同じくらい、恥ずかしい危険物があるということですね。でも親ばか病のほうは痛くても中二病ほど世間であれこれ言われないのは、やっぱ単純に、大人がやってることで、多数派だからでしょうか?
親ばかに卒業はありません。
さて、話は写真のシールプリントのことなんです。
手帳やノートにシールプリントしたものを貼る作業に関しては、何も親ばか系に限らず、彼氏彼女の写真を貼ったり、友達と撮ったプリクラを貼ったり、旅行の写真や、美味しかった料理の写真を貼ったり、手芸の作品、可愛いペットの写真、自分や好きな絵師さんが描いたイラストや、フィギュア、コスプレの記録、道に落ちていた片方だけの手袋の写真を集めている人だって、リア充からマニアまで幅広く、「やれば楽しいこと」だろうと思います。
だが貼るのが面倒臭い。
いや、貼るのは楽しいんですが、貼る前の印刷とかが面倒臭いです。
なんとか簡単にならんもんなんでしょうか。
ググったら、いくつかお役立ちな記事は拾えたんですが。
iPhotoのインデックスプリント機能を使う方法
http://hacks.beck1240.com/?p=1408
セブンイレブンの分割プリントを使う方法
http://www.1101.com/techo_club/archives/757/
カラリオ・ミーで分割プリント機能を使う方法
http://www.1101.com/techo_club/archives/307/
ダイソーの写真シール用紙などに専用ソフトで印刷する方法
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-937.html
あと、最後に紹介したURLの記事でも言及されていますが、ポラロイドTWOのようなシールプリント機能付きのデジカメを使う方法もあります。
が、TWOもxiaoも、確かもう製造されてないからね。新たに手に入れるっていうのがちょっと難ありです。
私が今やっている方法は、iPhoneのレイアウトアプリで写真をインデックスプリントのようにズラッと並べた画像を作り、それを版下として、フリーカット仕様のL版シール用紙に、家庭用のインクジェットプリンターで印刷する方法です。
版下は暇な時にiPhoneでちまちま作っておけるので、電車の中とか、子供のお稽古待ちとか、カレーを煮てる時でもやれるし。
子供と一緒にやっても、思い出が反芻できて楽しいです( ´ ▽ ` )←親ばか汁分泌中
ただ、そのシールを高確率で子供にとられますんで、同じものを2枚印刷しないといけなかったりという、思わぬランニングコストがかかる場合も……。
印刷のコマンドも、Wi-Fi対応のプリンターなら、iPhoneのアプリから送れるので、パソコンを起動する手間もかかりません。ものすごくラクです。
シールプリント用の設定をパソコンでやる面倒もありません。
レイアウト用のアプリはいろいろありますが、私はPicFrameというのを使っています。
このアプリで、3:4の縦横比で、3×3枚レイアウトで作ったのをL版シール用紙にプリントすると、カズンの「今日のお言葉」欄を上書きするのに、まあまあちょうどいいサイズの写真シールができるんですよ……? 横に3枚くらい並べて貼れば、全文隠せるというか。
そこまでして「お言葉」を抹消しなくてもいいんだろうけど。
レイアウトの種類は、アプリによって、一枚に大小織り交ぜたものや、いろいろあるので、必要に応じて使います。
フリーカット用紙だから、シール印刷してから、ハサミで切って貼らないといけないんだけど、それはなぜか私には面倒臭い気がしないので平気です。
それも面倒臭いわって人にも、良い方法があるといいんだけどね。
スマホのレイアウトアプリを使う方法は、私には画期的に便利でしたが、ほぼ日公式でも、写真貼ってデコったりする方法を何年も前からフィーチャーしてるんなら、ほぼ日手帳のマス目にピッタリの写真シールがレイアウトできる、ほぼ日手帳シールアプリを開発してくれたらいいのにな。
カズンのマンスリーの枠にピッタリサイズの写真シールをびっしり貼って、親ばかに浸りたいじゃん。
枠と同寸である必要はないのかもしれないけど、同寸だと美しいじゃないですか。
そういうレイアウトアプリ、たぶん開発は簡単な部類って気がするので、別に公式じゃなくてもいいから、アプリ開発者の方々、誰か作って! 誰か! 誰でもいい! お願い作って!(ネットのうら寂れた片隅から微弱な念波を送ってみました。虚しいです)
写真シールの良いところは、薄いことだと思います。
プリントした普通の写真を糊や両面テープで貼ることもできるけど、厚みがあるので、ノートページがボコボコして書きにくくなるし。
シールだとマシです。
ほぼ日手帳カズンの、ウィークリープランナー部分が使えてなくてイラッとしていたんですが、いろいろな用途を考えた挙句、「写真を貼ればいいや」って結論に達しました。何のヒネリもないけど。その週のイベントの写真があればシールプリントして貼るようにしています。
しょぼいアルバムみたいになってる。
日記は私の個人的なものなので、アルバムはアルバムで作らないといけないんだけども。なぜかアルバム作りは億劫です。日記と何が違うのか自分でもよくわからない。
思い出の写真をレイアウトして貼ったり、デコったり、思い出を書き添えたりという回想作業は、フォトセラピーとか言って、心が癒されるらしいです。
皆さんも心が折れそうな時には、一案としてお試しください。
思い出じゃなくても、自分の好きなものの写真でいいみたいです。ラーメンでも。アイドルでも。雑誌の切り抜きでも。
それってたぶん、自分の好きなものだけの箱庭で遊ぶってことなんだろうね。そういうのって一種の現実逃避だけど、でも必要ですよね。
そうやって癒される好きなものがあるっていうのは、幸せです。
2012年8月25日土曜日
棚ボタkoboデビュー
電子文芸誌「でんしょでしょ」が、kobo対応になりました。
楽天koboで検索すると出てきます。
(表示されない場合は、跳び先画面の検索窓の「go」をクリックするといいそうです。)
でんしょ公式での告知記事はこちらです。
私は創刊号に「月下世界紀行vol.1 河を渡る」を載せていただいておりましたので、結果的に楽天koboで作品配信している人になってしまいました。
なんだかソワソワします。
でも現在、楽天koboの作品サーチ機能が、なんというか、かなりアレだそうなので、露出度は限りなくゼロに近いといいますか、知っている人しか知らない電子本として配信中みたいになっていると思います。ソワソワしても無駄かもしれません。
koboをお持ちの方は、よかったらダウンロードして読んでみてください。「でんしょ」さんは、パブーでの配信と同様、無料です。
ゆうりさんとこのブログの「でんしょ」→koboインストール実録記事も参考になります。デフォルトの文字、小さッ(汗)
前にも書いておりますとおり、私もkobo買ってあるんですが、いまだに未開封です。いつやるんだ、初期設定。koboが箱のなかで腐る前にやりたいと思います。
そして、koboとは何の関係もないですが、G+の記事にも書いてしまったように、わたくし、evernoteスマートブック by Moleskineというのを発作的に買いました。予約注文です。宅配は10月1日より開始だそうです。
個人的には、ドット方眼というのが、オリジナル版のモレスキンより好みです。というか、オリジナルのモレスキンの罫線や方眼は濃すぎて苦手です。evernoteのプレミアムアカウントがバンドルされていない、ただのドット方眼のモレスキンを売ってほしいです。
でもきっと売ってくれないんだろうな。
あと、サイト作りがあまりにも立ち行かないので、ちまちま書いてきた新しい原稿は、パブーさんにupしようかなという気がしてきました。
koboとタイアップできる機能というのも魅力といえばそうですが、いろいろ試した投稿系のサイトさんの中では、いちばん自分に合っているかなという印象だったです。
ななかすごい「ゆる〜い」みたいな空気も好きです。
バリバリはもう働けないのです(;´Д`)
「カルテット」とか「三都幻妖夜話」のような長編は、コピペが面倒臭かったり、内容的にアレだったり色々で、移植する予定はいまのところ無いですが、細かいのを移そうかと思います。カルテットは私の気力があれば、パブーさんに置かせてもらっても差し支えはないと思うのですが。まずは小品から。
気づけばサイトのどこからもリンクしていませんでしたが、パブーさんでの私の作者アカウントは、ここにあります。
当面は、旧作を移植するのが精々なので、ブクマしていただく程ではないです。もし、何か新しいのをupできたら、ブログで告知したいと思います。
楽天koboで検索すると出てきます。
(表示されない場合は、跳び先画面の検索窓の「go」をクリックするといいそうです。)
でんしょ公式での告知記事はこちらです。
私は創刊号に「月下世界紀行vol.1 河を渡る」を載せていただいておりましたので、結果的に楽天koboで作品配信している人になってしまいました。
なんだかソワソワします。
でも現在、楽天koboの作品サーチ機能が、なんというか、かなりアレだそうなので、露出度は限りなくゼロに近いといいますか、知っている人しか知らない電子本として配信中みたいになっていると思います。ソワソワしても無駄かもしれません。
koboをお持ちの方は、よかったらダウンロードして読んでみてください。「でんしょ」さんは、パブーでの配信と同様、無料です。
ゆうりさんとこのブログの「でんしょ」→koboインストール実録記事も参考になります。デフォルトの文字、小さッ(汗)
前にも書いておりますとおり、私もkobo買ってあるんですが、いまだに未開封です。いつやるんだ、初期設定。koboが箱のなかで腐る前にやりたいと思います。
そして、koboとは何の関係もないですが、G+の記事にも書いてしまったように、わたくし、evernoteスマートブック by Moleskineというのを発作的に買いました。予約注文です。宅配は10月1日より開始だそうです。
個人的には、ドット方眼というのが、オリジナル版のモレスキンより好みです。というか、オリジナルのモレスキンの罫線や方眼は濃すぎて苦手です。evernoteのプレミアムアカウントがバンドルされていない、ただのドット方眼のモレスキンを売ってほしいです。
でもきっと売ってくれないんだろうな。
あと、サイト作りがあまりにも立ち行かないので、ちまちま書いてきた新しい原稿は、パブーさんにupしようかなという気がしてきました。
koboとタイアップできる機能というのも魅力といえばそうですが、いろいろ試した投稿系のサイトさんの中では、いちばん自分に合っているかなという印象だったです。
ななかすごい「ゆる〜い」みたいな空気も好きです。
バリバリはもう働けないのです(;´Д`)
「カルテット」とか「三都幻妖夜話」のような長編は、コピペが面倒臭かったり、内容的にアレだったり色々で、移植する予定はいまのところ無いですが、細かいのを移そうかと思います。カルテットは私の気力があれば、パブーさんに置かせてもらっても差し支えはないと思うのですが。まずは小品から。
気づけばサイトのどこからもリンクしていませんでしたが、パブーさんでの私の作者アカウントは、ここにあります。
当面は、旧作を移植するのが精々なので、ブクマしていただく程ではないです。もし、何か新しいのをupできたら、ブログで告知したいと思います。
2012年8月17日金曜日
年を取る
大文字が終わりました。
今年は、遠くからチョコっと見える「大」の字を眺めて満足しました。
地元・京都の人は、五山の送り火を眺める穴場を知っていたりするようです。意外なところから見えたりする場合もあります。
近くから眺める送り火が、やはり迫力があると思いますが、思わぬところからチラッと見える送り火も、それはそれでオツなもんです。
今日は中学以来の友人と会ってきました。皆、就職や結婚などで各地に散っているので、たまたま予定が合う人しかお互い会えません。
今回も久しぶりに会いました。
私は参加できなかった同窓会の話を聞かせてもらいました。
その中で、「年をとったのがショックだという話をしていた人がいたよ」という話題が出ました。
年を取るのって、ショックな事なんでしょうか。
私はすでに半ボケなのか、自分が何歳なのか時々わからなくなります。
具体的な数字での年齢って、あんまり関係ない気がして、公的な文書に年齢を書かないといけない時くらいしか思い出しません。
年を取るのを無視してるわけではなくて、ひしひしと寄る年波は感じるんですが、それが嫌だって、あまり思わないです。
なんでだろうな。
やはり、ひとつには、小説を書くせいな気がします。
その年齢にならないと書けないものっていうのが、どうもあるようで、年々上達するというのとは違いますが、新しい発見があって、年を取る楽しみがあります。
年齢とは違うけど、最初に出産したときに、「これで出産シーンも安心して書けるな」と思いました。それは14歳の時の私には書けないものでした。それと引き換えに、何かを失っているんだろうけど、それまで書きあぐねていた関門の扉が開くこともあるかもしれません。
ものを書く人間の気楽さです。
あと、年を取る楽しみがあるのは、着物を着る人にも独特のものかもしれないです。
洋服だって同じかもしれないですが、私はそっちは鈍いので。
私の好む着物の柄は、地味というか、渋いものが多いです。ある程度、年齢を重ねて老けないと、似合わないっていうのが多くて、憧れの柄行きを着こなすには、早くお婆さんにならなくちゃ、せめて50代くらいにはならないと、というのがあって、だからといって早く年老いるのは無理ですが、老けたら老けたなりの楽しみがあるわけです。
以前、浴衣を仕立ててもらおうと、着物屋さんに行って、担当の店員さんに、松煙染めの反物を、あれがいいと試着を頼んだら、「あれはあきません」とリジェクトされました。白抜きで模様が染めてある、グレーの反物です。
な、なんでだよう!
びっくりして聞いたら、「これは20代の人が若さで着こなすか、60、70代の人がお似合いになるものです。椎堂さんぐらいの中途半端なお年の人には、お勧めできません」と、そんなハッキリ言うなっていうぐらいハッキリ言われ、それでも顔映りを見てみるぐらいええやん、減るもんやなし! と、試してみたら、びっくりするぐらい似合いませんでした。
「あきませんね」と、担当のお兄ちゃんがキッパリ言うので、そんな正直な接客で怒られたりせえへんのかと心配になるほどでした。
その時は、お兄ちゃんが勧める別のを買いましたが、これが年相応というのを着ると、不思議とよく似合うもんです。
「お婆さんみたいなのは、お婆さんになってから買いにきはったらええやないですか」と、お兄ちゃんがしれっと悪びれもせず言うので、確かにそうやなと納得しています。
そのほうが、生きる楽しみや張り合いがあるよね。
年老いるのが怖いというのは、死が怖いということなのかな。
死は怖いかもしれません。
死んだらもう、何もできない気がするし。
死んだら一行だって書けない。
友達とも会えない。
着物だって着られないし。
しかし、率直がモットーの店員のお兄ちゃんによれば、お店のお客さんで、「あの世で着るから」と言って、自分の死装束として、着物や帯を沢山買っていった老婦人がいたそうです。
その方は亡くなりました。一番気に入った大島紬を着て棺に入り、他の死装束はもう一つ別の棺にいれて、同時に荼毘に付してもらったそうです。
大変、贅沢な話ですけど、いかにも着倒れの死に様って感じで、格好いいですね。
「今頃、あの世で着て楽しんではるんやないですか」と、お兄ちゃんは真面目な顔して話していました。
どこのどなたかは存じませんけど、そうだといいなと思います。
ことによれば、死んだ後にしか着こなせないものっていうのも、あるのかもしれないですね。
なんだか変なファンタジーだけど。
今年は、遠くからチョコっと見える「大」の字を眺めて満足しました。
地元・京都の人は、五山の送り火を眺める穴場を知っていたりするようです。意外なところから見えたりする場合もあります。
近くから眺める送り火が、やはり迫力があると思いますが、思わぬところからチラッと見える送り火も、それはそれでオツなもんです。
今日は中学以来の友人と会ってきました。皆、就職や結婚などで各地に散っているので、たまたま予定が合う人しかお互い会えません。
今回も久しぶりに会いました。
私は参加できなかった同窓会の話を聞かせてもらいました。
その中で、「年をとったのがショックだという話をしていた人がいたよ」という話題が出ました。
年を取るのって、ショックな事なんでしょうか。
私はすでに半ボケなのか、自分が何歳なのか時々わからなくなります。
具体的な数字での年齢って、あんまり関係ない気がして、公的な文書に年齢を書かないといけない時くらいしか思い出しません。
年を取るのを無視してるわけではなくて、ひしひしと寄る年波は感じるんですが、それが嫌だって、あまり思わないです。
なんでだろうな。
やはり、ひとつには、小説を書くせいな気がします。
その年齢にならないと書けないものっていうのが、どうもあるようで、年々上達するというのとは違いますが、新しい発見があって、年を取る楽しみがあります。
年齢とは違うけど、最初に出産したときに、「これで出産シーンも安心して書けるな」と思いました。それは14歳の時の私には書けないものでした。それと引き換えに、何かを失っているんだろうけど、それまで書きあぐねていた関門の扉が開くこともあるかもしれません。
ものを書く人間の気楽さです。
あと、年を取る楽しみがあるのは、着物を着る人にも独特のものかもしれないです。
洋服だって同じかもしれないですが、私はそっちは鈍いので。
私の好む着物の柄は、地味というか、渋いものが多いです。ある程度、年齢を重ねて老けないと、似合わないっていうのが多くて、憧れの柄行きを着こなすには、早くお婆さんにならなくちゃ、せめて50代くらいにはならないと、というのがあって、だからといって早く年老いるのは無理ですが、老けたら老けたなりの楽しみがあるわけです。
以前、浴衣を仕立ててもらおうと、着物屋さんに行って、担当の店員さんに、松煙染めの反物を、あれがいいと試着を頼んだら、「あれはあきません」とリジェクトされました。白抜きで模様が染めてある、グレーの反物です。
な、なんでだよう!
びっくりして聞いたら、「これは20代の人が若さで着こなすか、60、70代の人がお似合いになるものです。椎堂さんぐらいの中途半端なお年の人には、お勧めできません」と、そんなハッキリ言うなっていうぐらいハッキリ言われ、それでも顔映りを見てみるぐらいええやん、減るもんやなし! と、試してみたら、びっくりするぐらい似合いませんでした。
「あきませんね」と、担当のお兄ちゃんがキッパリ言うので、そんな正直な接客で怒られたりせえへんのかと心配になるほどでした。
その時は、お兄ちゃんが勧める別のを買いましたが、これが年相応というのを着ると、不思議とよく似合うもんです。
「お婆さんみたいなのは、お婆さんになってから買いにきはったらええやないですか」と、お兄ちゃんがしれっと悪びれもせず言うので、確かにそうやなと納得しています。
そのほうが、生きる楽しみや張り合いがあるよね。
年老いるのが怖いというのは、死が怖いということなのかな。
死は怖いかもしれません。
死んだらもう、何もできない気がするし。
死んだら一行だって書けない。
友達とも会えない。
着物だって着られないし。
しかし、率直がモットーの店員のお兄ちゃんによれば、お店のお客さんで、「あの世で着るから」と言って、自分の死装束として、着物や帯を沢山買っていった老婦人がいたそうです。
その方は亡くなりました。一番気に入った大島紬を着て棺に入り、他の死装束はもう一つ別の棺にいれて、同時に荼毘に付してもらったそうです。
大変、贅沢な話ですけど、いかにも着倒れの死に様って感じで、格好いいですね。
「今頃、あの世で着て楽しんではるんやないですか」と、お兄ちゃんは真面目な顔して話していました。
どこのどなたかは存じませんけど、そうだといいなと思います。
ことによれば、死んだ後にしか着こなせないものっていうのも、あるのかもしれないですね。
なんだか変なファンタジーだけど。
2012年8月15日水曜日
デスクに牛皮を敷いてみた
革張りのデスクって凄くいいなと思うんですが、とっても豪勢です。
代わりに、デスクにレザーマットを敷くという手もありますが、そのマット自体も、主婦感覚では、「ちょっとアレだな」と思う感じです。そこまでしなくても字は書けるな、みたいなね。
カバン買うくらいの値段ですが、だったらカバン買うかな、とか( ´ ▽ ` )←袋物には目がなくて
いつかは欲しいな~、でも今日買うのは思い切りがつかないな~(そして数年)、みたいなアイテムです、私にとっては。
とりあえず、家にあった皮の端切れを敷いてみました。東急ハンズで売ってた、レザークラフト用の端皮の詰め合わせに入ってた大きいやつ。値段的には、これ一枚で千円いかない程度かな。
傷もあって、クオリティのいい皮ではないですが、「あーらボールペンで書いちゃった」とか、万年筆のインクこぼしちゃった、とか、「ママー、チョコレートついちゃったー( ´ ▽ ` )」とかなっても、あらまあ大失敗ウフフ、とかで気楽に済ませられるので平和です。
私には当座こんなもんで十分だわ。
良い皮で作られているデスクマットとは比べものにならないでしょうが、手触りもよくて、書き心地もよいです。デスクの汚れ防止にはなる。
それにしても、久々に触ったキーボードが埃だらけで汚くなっていてギョッとしました。写真だとあまり分からないといいな。綺麗じゃなくてすみません。
代わりに、デスクにレザーマットを敷くという手もありますが、そのマット自体も、主婦感覚では、「ちょっとアレだな」と思う感じです。そこまでしなくても字は書けるな、みたいなね。
カバン買うくらいの値段ですが、だったらカバン買うかな、とか( ´ ▽ ` )←袋物には目がなくて
いつかは欲しいな~、でも今日買うのは思い切りがつかないな~(そして数年)、みたいなアイテムです、私にとっては。
とりあえず、家にあった皮の端切れを敷いてみました。東急ハンズで売ってた、レザークラフト用の端皮の詰め合わせに入ってた大きいやつ。値段的には、これ一枚で千円いかない程度かな。
傷もあって、クオリティのいい皮ではないですが、「あーらボールペンで書いちゃった」とか、万年筆のインクこぼしちゃった、とか、「ママー、チョコレートついちゃったー( ´ ▽ ` )」とかなっても、あらまあ大失敗ウフフ、とかで気楽に済ませられるので平和です。
私には当座こんなもんで十分だわ。
良い皮で作られているデスクマットとは比べものにならないでしょうが、手触りもよくて、書き心地もよいです。デスクの汚れ防止にはなる。
それにしても、久々に触ったキーボードが埃だらけで汚くなっていてギョッとしました。写真だとあまり分からないといいな。綺麗じゃなくてすみません。
2012年8月13日月曜日
読了本
BBCのドラマ「シャーロック」を観たので、原作はどんなだっけと思って、コナン・ドイル作の「緋色の研究」を読みました。面白いね。娯楽だ!
訳は駒月雅子さんです。
せっかくなので、ひとりシャーロック・ホームズ祭りと行こうと思うんですが、次は何を読めばいいんだっけ、ってなりました。
一作目が「緋色の研究」だってことは知っていたんだけども。
とりあえずググるかと思って検索したら、シャーロック・ホームズシリーズ全作の邦訳を無料で公開しているというサイトに行き当たりました。
http://www.221b.jp/
コナン・ドイルの死後、50年が過ぎたのだということですね。
シャーロック・ホームズシリーズの第一作「緋色の研究」をコナン・ドイルが出版社に持って行った時、何度も断られて、結局、著作権買い上げで出版されたと、そのサイトで解説されていました。
今も大人気の名作で、そういう経過を持っている作品て、結構ありますよね。フィクションの人気って、実は案外、「出してみるまで分からない」ものなのかもしれないです。
先日まで個人的に、人生何度目かの「赤毛のアン祭り」だったんですが、この作品の一作目である「グリーン・ゲイブルスのアン」も、作者のモンゴメリが出版社に原稿を送った時には、編集者のウケが悪くて、いったんお蔵入りしたり、二束三文の原稿料で買い上げで出版されたりしたそうです。
どうして編集者の人には面白くなかったんだろうね?
まだ世に出てない作品の面白さって、なんかちょっと難しいのかな。不思議です。
あ、そういえば、久しぶりに「赤毛のアン」を読み返していて、アンの友人に「ルビー・ギリス」という人物が出て来るので、そういえばそうだった、ギリスちゃんの名前の元ネタこれかもな! って自分でびっくりしました。
意図して引用したわけではないので、キャラクター的には似ても似つかないですが、音だけ憶えてたのだろうね。
カナダに普通にある姓かもしれず、世間には実在のギリスさんがいっぱいいるのかも。
面白い作品といえば、最近うちのムスメが、ちょっとしたご縁で、競技カルタのクラブに入りたいと言い出しまして、日々、呪文のように百人一首をブツブツ丸暗記しはじめ、しかもなぜか柿本人麻呂の「あしひきの~」という句の無限ループです。私はそれを毎日ずっと聞かされて、気が変になりそうです。
競技カルタってどういうものなの? と思って、それを題材にしていて、面白いと評判だった漫画「ちはやふる」の事を思い出し、最新17巻まで大人買いしてみました。
ぼちぼちと読んでいますが、面白いです。面白いですが、競技カルタ大変そうじゃないか( ;´Д`) すっごい体育会系じゃないか!
うちのムスメ様、野生児で真っ黒に日焼けしてて傷だらけなので、ちょっとは女の子らしい淑やかさもプラスしたらどうや? という陰謀もあり、百人一首か、イイネとか安易に思ってたんですが。親しいオカン友も、「百人一首ええやん、将来、受験とかで役に立つかも( ´ ▽ ` )」とか平和なコメントをしていて、そーやねと私も平和に考えていたんだけども。
さー、どーかな。怪しいな。怪しいな。
ちゃんと続くかも、かなり怪しいですけどね。まだ子供ですんで。
でも一刻も早く、柿本人麻呂無限ループから脱してほしいです。私がキレる前に。
旦那は親バカ過ぎて「iTMSで百人一首の読み上げデータ買っちゃった(((o(*゚▽゚*)o)))」とか言うので、そんなもんあるんやってビックリしています。
その読み上げの音が大音量で家じゅうに鳴り響いている時もあってね。
なんだか不気味な家になってきました。
訳は駒月雅子さんです。
せっかくなので、ひとりシャーロック・ホームズ祭りと行こうと思うんですが、次は何を読めばいいんだっけ、ってなりました。
一作目が「緋色の研究」だってことは知っていたんだけども。
とりあえずググるかと思って検索したら、シャーロック・ホームズシリーズ全作の邦訳を無料で公開しているというサイトに行き当たりました。
http://www.221b.jp/
コナン・ドイルの死後、50年が過ぎたのだということですね。
シャーロック・ホームズシリーズの第一作「緋色の研究」をコナン・ドイルが出版社に持って行った時、何度も断られて、結局、著作権買い上げで出版されたと、そのサイトで解説されていました。
今も大人気の名作で、そういう経過を持っている作品て、結構ありますよね。フィクションの人気って、実は案外、「出してみるまで分からない」ものなのかもしれないです。
先日まで個人的に、人生何度目かの「赤毛のアン祭り」だったんですが、この作品の一作目である「グリーン・ゲイブルスのアン」も、作者のモンゴメリが出版社に原稿を送った時には、編集者のウケが悪くて、いったんお蔵入りしたり、二束三文の原稿料で買い上げで出版されたりしたそうです。
どうして編集者の人には面白くなかったんだろうね?
まだ世に出てない作品の面白さって、なんかちょっと難しいのかな。不思議です。
あ、そういえば、久しぶりに「赤毛のアン」を読み返していて、アンの友人に「ルビー・ギリス」という人物が出て来るので、そういえばそうだった、ギリスちゃんの名前の元ネタこれかもな! って自分でびっくりしました。
意図して引用したわけではないので、キャラクター的には似ても似つかないですが、音だけ憶えてたのだろうね。
カナダに普通にある姓かもしれず、世間には実在のギリスさんがいっぱいいるのかも。
面白い作品といえば、最近うちのムスメが、ちょっとしたご縁で、競技カルタのクラブに入りたいと言い出しまして、日々、呪文のように百人一首をブツブツ丸暗記しはじめ、しかもなぜか柿本人麻呂の「あしひきの~」という句の無限ループです。私はそれを毎日ずっと聞かされて、気が変になりそうです。
競技カルタってどういうものなの? と思って、それを題材にしていて、面白いと評判だった漫画「ちはやふる」の事を思い出し、最新17巻まで大人買いしてみました。
ぼちぼちと読んでいますが、面白いです。面白いですが、競技カルタ大変そうじゃないか( ;´Д`) すっごい体育会系じゃないか!
うちのムスメ様、野生児で真っ黒に日焼けしてて傷だらけなので、ちょっとは女の子らしい淑やかさもプラスしたらどうや? という陰謀もあり、百人一首か、イイネとか安易に思ってたんですが。親しいオカン友も、「百人一首ええやん、将来、受験とかで役に立つかも( ´ ▽ ` )」とか平和なコメントをしていて、そーやねと私も平和に考えていたんだけども。
さー、どーかな。怪しいな。怪しいな。
ちゃんと続くかも、かなり怪しいですけどね。まだ子供ですんで。
でも一刻も早く、柿本人麻呂無限ループから脱してほしいです。私がキレる前に。
旦那は親バカ過ぎて「iTMSで百人一首の読み上げデータ買っちゃった(((o(*゚▽゚*)o)))」とか言うので、そんなもんあるんやってビックリしています。
その読み上げの音が大音量で家じゅうに鳴り響いている時もあってね。
なんだか不気味な家になってきました。
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