2012年10月7日日曜日

椅子取りゲーム

出産が近づいたので、分娩についての説明会が病院でありました。
「アクティブチェアーという、陣痛が楽になって、お産が早く進む椅子がありますので、希望者は当日言っていただいたら、使ってもらえます」とのことで。
こんな椅子だそうです。
http://www.atomed.co.jp/product/cat_obstetrics/detail/15
「ただし、当院には一脚しかありませんので、早い者勝ちです」とのこと。
なんで一脚しかないんだろ?
陣痛に喘ぐ産婦たちが一脚の椅子を取り合うという、究極の椅子取りゲームですよね。面白いな。

椎堂さん、どんなもんか座ってみたいんですが、椅子取りゲームに勝てるかな?


Web拍手やメッセージありがとうございます。
お返事遅くてすみません。

09/26 23:03 いつか読みたいです。おじさん呼ばわりに地味に衝撃を受けるスィグル、じゃなかった、サーフィンを楽しむ親子のお話・・・(^^)

いつの記事だったか、スマホからだと検索できなくてリンク無しですが、以前書いてた、イルスが娘とビーチで遊んでるところに、スィグル・レイラスおじさんがやってくる話を書きたいという記事へのコメントですよね。
イルスって、年齢上がればお父さんキャラも違和感なくいけるように思うんですが、どうでしょうね。
学院編ではまだまだ少年ですが。
彼はお父さんになるまでは生きているのです。
猊下には、子供は作るなとか、余計なお世話なことを言われてましたが。余計なお世話だよね。

そういうことを思っていて、今回初めて考えた気がするんですが、イルスがお父さんになるってことは、その父であるヘンリックは、おじいちゃんになるんだよね。
見当もつかねえ……。

なんだか甘いものを書きたいなという気分は引き続き残っていて、手前味噌でなんですが、以前書いてたギリス祭りの、
「俺のこと好き? どれくらい?」
「骨まで食いたいぐらい」
っていうの、なんか良かったなあ、って、急に思い出しました。
なんでそんなの思い出すんだろうなあ。どこの右脳スイッチ押したんだ。

書く時は、どんなものでも、自分では「これはいい感じ」と思って書くんですが、書き上げると、何をいい感じと思っていたのか、自分でも良く分からなくなることが多いです。それで、これはもう今は書けないなっていうものも、けっこうあるんですが、完全に忘れてる訳ではないようで、しばらくして突然なにかが脳内で蘇ってくることがあります。以前、いい感じと思ったものを、また理解できるようになる。
今回のはたぶん、「若い恋愛っていいもんだな」というスイッチが入ったっぽいですが。

アクティブチェアーに座らなきゃいけないときに、なんで若い恋愛なのか。ストレートに出産とか親子ネタで書けばリアルじゃんて思うんですが、こういうのって一種の現実逃避なんですかね? 今の自分と何の関係もないものって、気楽だし。

どろどろ甘いもんがいいな。
でも、一作書くほどのネタが湧いてきません。
鉄分とって、もっと脳みそに血を流さなきゃ。

あ。スイッチ入ったのって、納豆モリモリ食べて、貧血がちょっと改善したからとか?
私、納豆に夢見すぎですかね。きっとそうだね。


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