2014年6月9日月曜日

週末がお父さんたちに与えたもの

この週末、たいへんすぎて、ブログ的にはぐうの音も出ませんでした。子守ってたいへんだなorz

とりあえず筆はとったものの、ここに何を書いていいかわからない程度に、頭真っ白に燃え尽きています。

今朝、うちの夫も、疲れが出たのか、いってきまーすと家を出てから、3度も忘れ物を取りに戻ってきました。
大丈夫なのか。
と思いつつ見送っていたら、斜向かいの家のお父さんも、出勤のために玄関から出てきて、ちょうど鳴ったらしい携帯に出た瞬間、いきなりすってんころりんと転んでしまったので、驚きました。
その家も、幼稚園の子供さんが二人いるので、週末ハードだったんでしょうね。

週末、家庭で疲れ、その疲れを引きずったまま、仕事に向かうお父さんたちですが、お疲れ様です。
もうすぐ父の日ですけども、皆さん何か贈り物などの企画は立てておられますか?

うちは、どうしようかなあ。
お父さんて、子供に何をしてもらうと嬉しいんでしょうね?

いきなり自作萌えに話が移ってしまうんですが、ヘンリックも子供が小さい頃は、離宮で子供と遊んでやったりしていたようなんですが、週明けに疲れてたりしてたんだろうかなあ、と、今朝、洗濯物を干しながら思いました。
いやあ、ヘンリックは当時20代のはずだし、もともと殺しても死なないくらい丈夫なんだし平気か。いいなあ体力があって。
ヘンリックは滅多に家にいないお父さんなんだけど、でも毎日晩ご飯を子供と一緒に食べてたんだから、現実の社畜のお父さんたちより、実はよっぽど存在感あったんじゃない?
息子たちも、そういう親父に急に捨てられたから、ずっと恨んでるのかもしれないなあ。
最初から愛してくれないお父さんだったら、イルスも今ほどファザコンになってなかったのかなあ、という気もしたり。

だけど、うちの長女、いま8歳ですが、最近、幼児の頃のことを急速に忘れていっています。幼稚園のころの友達とか、憶えてなかったりね。
ある年齢を境に、子供って、幼児の記憶を封印していくみたいですね。
だったらイルスは離宮に住んでたころの父親のことは、全然憶えていないのかもしれない。4歳ぐらいまでのことですからね。
8歳ぐらいだった兄のジンは憶えていて、今も父親のことを恨んでるのだけど、毎晩パパとチャンバラして遊んで、懐いてたんだし、それも無理ないか。そうでなくても、思春期にはみんな親に反発するんだもんね。

自分が子供のころに、子供目線で創作した物語を、大人になって、親になってから書くと、なんか違う作品性になっちゃいそうです。
でももう子供には戻れないから、このまま書くしかないですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿