http://www.lepommier-patisserie.com/shop.html
アーモンドのパイです。
昨年末に、このお店の焼き菓子を知人からいただき、すごく美味しかったので、自分でも注文したんです。
この、ガレット・デ・ロワは、「王様のお菓子」という意味で、パイの中に陶製のアミュレットを入れて焼き、その一切れを引き当てた人が、その一日、王様になれるという趣向のお菓子です。
我が家では、無敵のくじ運を誇る長女が引き当てました。イカサマ無しです。
楽しい趣向で、大変盛り上がりました。
お菓子そのものも、上品な甘さで、とても美味しかったです。
そして、このパイを食べて、ふと思い出したんですが、私は以前、こういうアミュレット入りのケーキが出てくるカルテット番外編を書いて公開しましたよね。
あの原稿、どこ行ったん?
書いた本人が分からないっていうんだから、末期的にグダグダですね、うちのサイト。
オチまで書きたいなと思っていた「地方巡察」も、すでに非公開になってて、何で非公開にしたんだったか、自分でも理由が分かりません。
すごいね、自分……( ;´Д`)
一時期たくさん書いたので、原稿の整理が嫌んなって、捨てればええやん! て捨てたんだと思いますが。
うちのハードディスクの何処かにはあるはずです。
……たぶん。
我が家のマシンが何台かリニューアルされまして、夫にハードディスクを初期化されてるので、バックアップをどこに仕舞ったんだか(目が泳ぐ)、って状態です。
私のような人こそ、オンラインストレージを使うべきだな。
そうすれば、とりあえず、原稿がなくなることはないもんね。
新年早々、王様のお菓子を食べて、反省しました。
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